人財育成支援
人財育成支援
「セルフ・キャリアドック」とは、組織内の人材育成を効率的に行う仕組みです。
従業員へのキャリア研修を行った上で、個々の従業員に対し、「1on1(ワンオンワン)」を行うことで、研修で習得した内容を「わかる」から「できる」への行動変容につなげます。
集合形式で研修を行うことで、多くの従業員に効率的にキャリアを考えるきっかけを提供できます。
※グループワークを交えるとより効果的です。
①自信のキャリアの棚卸し
②キャリア目標・アクションプランの作成
従業員とキャリアコンサルタントが一対一で面談を行うことで、個別従業員の課題を整理し、解決を支援していきます。
①働き方で大切にしていること、企業から求められる役割や責任などの確認
②それらを基にしたキャリアビジョン・行動プランを策定
組織全体で、個別従業員および組織の課題を解決していきます。
①職場(上司など)からの課題解決支援
②改善策を実行した結果を、アンケート等により継続的に振り返る
継続的にセルフ・キャリアドックの質を向上させていきましょう。
企業内研修の目的は、社員の能力を向上させ、組織の成長につなげることです。
例えば、社内の意識改革を目的とした研修を実施することで、各チーム単位での結束を高める効果が期待できます。合わせて、ロールプレイやグループワーク等の「体験・実践型研修」の場合、社員同士のコミュニケーションが活発になり、チームビルディングへの良い影響も期待できます。
企業内研修では、「研修目的」や「研修目標」を明確にしたうえでの研修内容の構築が重要です。
組織の課題を明確にした上で、課題解決につながる研修効果を得られるか否かがポイントです。
マジカル・ステップでは、組織の人的資源管理における課題を丁寧にヒアリングした上で、組織の成長につながるような研修カリキュラムをご提案、実施します。